関西国際大学などの他大学の方や千里第三小学校の方々と一緒に千里第三小学校にある
ビオトープのヘドロの掃除と水をビオトープに供給するための配管の設置、ビオトープの
水周りの雑草抜きを2時間ほど行いました。
ビオトープ内には枯れた落ち葉が多くあり基本的には素手でかき出す作業がメインになり
ました。またメダカや金魚などの生き物を見つけたり子供たちと会話をしながら作業していたのであまり大変と感じなく、楽しみながら活動ができました。
そのあとに、ビオトープや生態系について子供たちにもわかりやすい言葉を使った紙芝居の読み聞かせを行いました。紙芝居は当日に配役の決定などを行ったので、少し慌ててしまうような場面もありましたが、何とかやり切ることができ、子供たちにも楽しんでもらえたので、今後も子供たちに楽しんでもらえるような企画をしていきたいです。
最後には、木の枝を使った鉛筆をモチーフとしたキーホルダーの制作を行いました。
基本的には子供たちが自由に作りそれのサポートが主な仕事だったので、たくさんの子供たちと会話できる機会が多くとてもいい体験になりました。
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